タイトル1

タイトル2

タイトル3 

 

2006.11.5(日)  於:長居球技場  14:30キックオフ

対 阪急ブルーインズ

REPORT

 第4戦目は昨年雨の中、接戦を制した阪急ブルーインズ。X2リーグの強豪である。

 阪急ブルーインズのキックオフで始まった。BEARSはこのところリターナーに定着の#22北澤がこの日も 48ydsのビッグリターン。敵陣36ydsからの最初の攻撃は、エースランナーに成長しつつある#26池田のオープンラン。9ydsゲイン。このまま勢いに乗るかと思われたが、2ndダウンで手痛いフォルススタートの反則。5yds罰退して2ndダウンをやり直すがリズムが作れず攻守交替。この日もディフェンスは好調だった。ブルーインズの1stダウンのパスを#27西村(賢)がハードタックルで3ydsに留める。続くプレーも#44西田の鋭いタックルでノーゲイン。#99曽山もハードタックルで3ydsのゲインに留めた。替わってBEARSの攻撃は#60中江、#79西村、#58小西、#50酒井、#66木下(洋)らラインを駆使したプレーで進もうとするが、今ひとつ歯車がかみ合わない。#20大山のパントで攻守交替。ブルーインズは果敢に攻撃を仕掛けてくる。それをBEARSディフェンス#57金子、西田らが必死にタックル。しかし、BEARS陣16ydsまで攻め込まれる。ここでCB#25岩本がプレーを読んでいたかのような鋭いラッシュで2ydsのロスタックル。続くプレーはブルーインズ得意のショベルパス。これをDL#55河野がOLをはねのけてタックルし3ydsのロス。ブルーインズは4thダウン、約38ydsのフィールドゴールトライをするが左にそれ失敗、攻守交替。BEARSは危機を脱した。BEARSの攻撃はいまひとつリズムをつかめない。

 第2Qに入り#34山口のランプレーで12yds走り、この日初めての1stダウン。QB#5尾崎からWR#19虎上への14ydsのパスも通り連続の1stダウン。その後はブルーインズのディフェンス陣の攻守に阻まれる。ブルーインズは自陣17ydsからの攻撃をラン、パスをうまく組み合わせジリジリと前進する。BEARSディフェンス、#12植松、岩本、#23片平、金子、#1濱田、#75喜田らがタックルするもBEARS陣5ydsまで進まれる。ここで負傷メンバーに代わって入った#9小林が踏んばり1ydのロスタックル。しかし、ブルーインズもここで意地を見せ2プレー使ってTDを獲得した。TFPも成功し0−7と先取点を奪われる。前半終了間際11分36秒。

 後半はBEARS#21國枝のキックオフで始まった。BEARSディフェンスはゲーム序盤の調子を取り戻し、曽山、河野のDL陣の活躍、西村(賢)のハードタックルで攻撃権を奪い返す。ここからBEARSオフェンス陣は奮起した。QB尾崎のキープラン、池田のラン、#92TE河本へのパス、#22北澤、#31京楽の中央突破などで4回続けて1stダウンを奪いゴール前5ydsまで進む。最後は池田が右サイドへ走りこみTD。TFPは外し、6−7。第3Q9分9秒。6分間12プレーのTDドライブだった。BEARSのキックオフは、この日のK國枝が敵陣深くけりこみブルーインズ陣5ydsでボールデッド。ブルーインズの攻撃は曽山、#10松井、片平がタックルし、4thダウンパント。このパントを勢い良くラッシュした#27西村(賢)がパントブロック。そのままエンドゾーンへ持って入りTD。TFPも國枝が慎重に決め13−7。アッという間に逆転した。BEARS國枝のキックで試合再開され、ブルーインズの攻撃中に第3Q終了。

 ここでブルーインズオフェンスも必死に攻撃。BEARSディフェンスも片平やDL#77北村、松井などのタックルで応戦するが、3回続けて1stダウンを奪われる。しかしここが踏ん張りどころ、#44西田が強烈なタックルでファンブルを誘い10ydsロスをさせる。続くプレーはパス失敗。そして今度は#25岩本がブルーインズQBが投じたパスをインターセプトし攻撃権を奪取。BEARSは追加点を奪うためOL陣の強力ブロックを活かし、ランプレーで積極的に攻め入る。しかし、なぜかもうひとつ歯車がかみ合わず、ロングゲインをするものの手痛い反則で罰退を繰り返す。このシリーズの最後はQBサックを浴びパント。攻守交替。BEARSディフェンス陣はゲームの流れを取り戻そうと主将#75喜田がQBサックのお返し。金子も激しいタックルで前進を阻む。パス攻撃も固いパスディフェンス守りきり攻撃権を奪い返す。残り時間1分11秒。慎重に時間を使ってプレーを進める。しかし、3rdダウンRB北澤がボールをもらい進もうとしたが、ブルーインズディフェンスの激しいタックルに合い、思わずファンブル。このボールをブルーインズが押さえ攻撃権を奪われる。残り時間50秒。BEARS陣46ydsからブルーインズはタッチダウンを奪おうと必死で攻撃を仕掛けてくる。しかしこの攻撃をBEARSディフェンス陣#99曽山、#77北村、#55河野、#75喜田のDL、#57金子、#23片平のLB陣、#25岩本、#27西村(賢)、#44西田、#10松井、#12植松のDB陣が全身の神経を集中させ攻撃を阻む。最後のエンドゾーンへのタッチダウンを狙ったパスも失敗させ試合終了。13−7で勝利を収めた。

 これで2勝2敗、最終戦で勝ち越しを賭ける戦いになる。 最後までハラハラさせる展開であったが何とか勝利を得た。最後まであきらめず“勝つ”という気持ちを持って最終戦に望んでもらいたい。