タイトル1

タイトル2

タイトル3 

 

11月19日(土)   長居球技場   17:10 Kick off

対戦相手  ANAホークアイ

REPORT

 2005年のシーズンもいよいよ最終戦となった。対戦相手はANAホークアイ。BEARSにとっては因縁深いチームである。BEARSが一時休部した時に一部の選手達が1年間移籍しお世話になったチームで、昨年X2入替戦で戦ったフューチャーズと合併したチームである。この試合はとても重要な意味を持つ試合となった。11月19日当日の1試合目、2試合目で入替戦をかけた試合が続いたからである。1試合目で富士ゼロックスJ-Starsが勝ち4勝1敗となった。2試合目で名古屋サイクロンズが阪急ブルーインズに負け3勝2敗となり入替戦への出場権利はなくなった。BEARSもこの試合に勝利すると4勝1敗で同率優勝となる。入替戦へは、富士ゼロックスJ-Starsと前節で対戦し、勝利しているためBEARSが出場権を得ることになる。

 BEARS#17高原のキックで始まった。ホークアイは自陣33ydsまでリターンし最初のシリーズ、ランとパスを組み合わせ前進。フレッシュダウンを2回獲得しBEARS陣38ydsまで前進する。#10松井#51石川#95河本#27西田#57金子らが踏ん張り、パントで攻撃権を放棄させる。BEARSはゴール前8ydsから1stダウンの攻撃、QB#4尾崎から#34山口にハンドオフするがホークアイのディフェンス陣に抑えられゲインなし。続く2回の攻撃も前進できず最初のシリーズはパントとなる。ホークアイの攻撃はDB西田のハードヒットやLB石川の体をいっぱい伸ばしたパスカットで前進を阻む。再びBEARSの攻撃、このシリーズでこの試合初めてのフレッシュダウンをRB山口の13ydsランで得る。しかし、その後が続かずパントを行う。ホークアイの攻撃中第2Qに入る。

 #23中井#25岩本河本松井らが頑張りこの攻撃もパントで攻撃権放棄させる。両チームとも一進一退が続く。第2Qも中盤、BEARSは自陣20ydsからの攻撃。徐々にランプレーが進みだす。#31京楽#40篠倉らがゲインを重ねる。QB尾崎から#19虎上へのパスもヒットし前進する。しかし、敵陣に入ったところでホークアイの好ディフェンスに合い止む無く攻撃権放棄。高原のパントが敵陣ゴール前まで転がり2ydsからホークアイの攻撃。これをBEARSディフェンス陣、石川西田河本岩本らが烈しいタックルを浴びせ6ydsのゲインに抑えホークアイはパント。残り時間1分19秒。BEARSは敵陣37ydsから前半最後の攻撃権を得る。2回の攻撃は完全に抑えられノーゲイン。3rdダウンQB尾崎から虎上へ12ydsのパスが通る。続いて篠倉が16ydsをランでゲイン。ゴール前9ydsまで迫る。1stダウンはパス失敗。残り時間11秒。BEARSはFGを選択。高原がゴールポスト真ん中を通し26ydsのFG成功3-0。第2Q 11分59秒。BEARSのキックオフで試合再開し、このまま前半を終える。

後半はBEARSのリターンから、これを#82寺崎が堅実なブロックに守られ53ydsの好リターン。敵陣37ydsから攻撃権を得る。最初のプレーはこの日TEに入っている#42播磨へのパス、6ydsのゲイン。次に虎上への5ydsパスでフレッシュ。そして山口のランや#24末谷への10ydsパスなどでゴール前5yds。そして#50酒井#60中江#62森崎#79西村#74天野の強力ラインに支えられ山口が中央を走りTD高原TFPも決まり10-0。第3Q 2分18秒。次のホークアイの攻撃は河本岩本の好ディフェンスで前進を阻止し、BEARSの攻撃となる。中央付近からの攻撃は#26池田の2回続けてのランでとフレッシュダウンを獲得。その後2回前進を阻止され3rdダウン。ここでQB尾崎から寺崎へ41ydsのロングパスが成功。ゴール前2ydsまで進む。1stダウン池田のランでTD。キックは失敗し16-0。第3Q 6分23秒。その後BEARSは#45外山#55河野のタックルでホークアイの前進を阻み西田のインターセプトで第3Qを終える。

BEARSの攻撃は敵陣37ydsから山口京楽篠倉池田のランで16ydsまで前進する。4thダウンでインチを残しギャンブル。池田が突進するも1stダウンを奪えず攻守交替。BEARSは金子河本のタックルや河野のQBサックで前進を阻みパントをさせる。このキックを寺崎が30ydsの好リターン。しかしBEARSは次の攻撃に活かしきれなかった。またも4thダウンギャンブルを失敗し攻撃権を失った。BEARSのディフェンス陣は奮闘し、ホークアイの3rdダウンの攻撃、外山が敵陣33yds地点でインターセプト。攻撃権を奪い返した。ここでBEARSオフェンスは奮起する。山口の16ydsラン、QB尾崎から末谷への9ydパス、ゴール前8ydから池田が右へ走り、この日2本目のTD高原キックも決まり23-0、第4Q 7分48秒。その後のホークアイの執拗な攻撃でゴール前10ydsまで進まれるが、BEARSはディフェンス陣が踏ん張り試合終了。

 念願の優勝と共に入替戦への出場権を手に入れた。この日はナイトゲームにも関わらずたくさんの方の応援でスタンドも熱く燃え、共に優勝の喜びを分かち合うことが出来た。次は12月4日、相手は神戸ファイニーズ。必勝を期す。